いきものがかりは、2024年11月2日に日本武道館で「路上ライブ」を開催しました。
このライブは、彼らの結成25周年を記念する特別なイベントで、デビュー後初めての完全弾き語りスタイルという事で注目を集めました。
ライブでは、代表曲「ありがとう」や「ブルーバード」など、全20曲が披露されましたようです。
また、特別ゲストとして小田和正さんが登場し、会場は大いに盛り上がったようですね。
小田和正さんといきものがかりを同時に見れるなんて贅沢極まりないですね。
いきものがかりの原点である路上ライブを再現するために、ステージには街の風景を模したセットが組まれたとの事で、観客の皆さんはその最高の雰囲気と共に楽しい一日となったことでしょう。
今回の記事ではいきものがかりの原点は路上ライブということで聖地と言われる場所や現在に至るまでを調査しました。
いきものがかりの原点は路上ライブ!聖地と言われる場所は?
いきものがかりの原点は路上ライブです。
いきものがかり結成当初、路上ライブを中心に活動していました。
特に、神奈川県厚木市の駅前での路上ライブが彼らのスタート地点として知られています。
これが音楽活動の基盤となり、ファンとの絆を深める重要な場となりました。
いきものがかりの始まりの曲は?
いきものがかりの始まりの曲は「SAKURA」です。
この曲は、2006年にリリースされ、いきものがかりのメジャーデビューシングルとして知られています。
この曲がきっかけで、いきものがかりは一躍注目を浴びるようになりました。
今は2024年なので18年前になりますが時が経つのはなんと早い事。
ちなみに「SAKURA」に登場する桜の景色は、厚木市と海老名市を結ぶ相模大橋周辺がモデルとなっています。
いきものがかりの突然の放牧宣言の意図は何だったのか?
現在順調に活動されているいきものがかりですが、2017年1月に「放牧宣言」いわゆるバンド活動を一時休止することを発表しました。
この宣言の意図は、メンバーそれぞれが個々の時間を過ごし、新たな成長を遂げるためのものでした。
メンバーは、長い間一緒に活動してきた中で、それぞれの持ち場を全うすることに精一杯であったため、一度リフレッシュし、個々の可能性を伸ばすことが必要だと感じたようです。
この期間を通じて、メンバーはそれぞれの道を模索し、新たなインスピレーションを得ることを目指したようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はいきものがかりの原点、路上ライブに触れました。
様々な事を経験し磨きのかかったいきものがかりは魅力的ですね。
今後も応援して行きましょう。