こんにちは、Kジローです。
阪神の秋山拓巳投手が現役を引退すると聞いて、びっくり
最近は膝を悪くして2軍戦で奮闘していたみたいですが限界が来たみたいです。
伊予のゴジラと呼ばれた秋山拓巳選手。
阪神一筋で駆け抜けたプロ野球人生、お疲れさまでした。
しかし!
僕にこんなワガママを言わせて欲しい!
打者に転向してもう一度プレーしてくれませんか?
今回は僕が打者として見たいという気持ちを記事にしてみました。
素直にお疲れさまでしたと言いたい所ですが、こんなワガママはこのタイミングでしか言えないと思うので、記事にしておきたいと思います。
”阪神”秋山拓巳選手が引退会見
2024.9.15に秋山拓巳選手の引退会見が開かれました。
毎年のようにプロ野球選手の引退会見が開かれますが、その選手たちと同様、信念を持ってプレーしてきた男たちの言葉は重みがあり、心に響くものがあります。
15年間、何度も這い上がり続けてきた秋山選手の姿はファンの方々の心に残り続けることでしょう。
今回の会見を聴いていると本当に野球が好きで続けてきた事が伝わってきます。
会見の中で『変わる勇気』という言葉をおっしゃられていますが、野球選手以外にも通じる言葉ではないでしょうか。
現状維持を好むのが人間であり、そこから変化しようとすると大きなプレッシャーを感じ妥協してしまう。
プロという厳しい世界で一歩間違えば悪い方向に行ってしまうかもしれないというプレッシャーを跳ね除け、現状に満足せず勇気を持って変化し続けようとした姿勢は自分も見習いたいと思いました。
人望も厚く、苦労してこられた秋山選手は是非、指導者となって野球界の発展に携わって欲しいと思います。
”阪神”秋山拓巳選手の打者転向が見たかった
さて、ここからは僕の勝手な願望ですが、打者としての秋山選手を見てみたかった。
もちろん、体が限界を迎えられているので現実的には厳しいですが、せめてバッターとしてどれほど素質があったかというのは伝えられると思います。
言葉にせずとも秋山選手のバッティングが非凡であることは誰もが理解できると思います。
高校時代に伊予ゴジラと呼ばれ高校通算48本のホームランを放った秋山選手のバッティング。
プロのバッターも顔負けのバッティングです。
広角に打ち分ける技術だけでなく、スタンドに運ぶ能力の高さにビックリ。
さらには、粘って球数を投げさせるだけでなく、最終的にヒットを打ってとどめを刺すなどピッチャーとからすると大ダメージですよね。
まさに非凡。
僕がバッターで見たいと理由が分かっていただけたと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は今季限りで引退する秋山拓巳選手について記事を書きました。
今後はどんな形でも良いので野球界に携わって欲しいと思います。
秋山選手、15年間お疲れさまでした。
沢山の感動と勇気をありがとう。