こんにちはKジローです。
2024.9.23に東京ドームで「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」対「高校野球女子選抜」の一戦が行われました。
その一戦にヤンキースなど日米で大活躍をしたゴジラ松井こと松井秀喜氏が参戦し話題を呼びました。
イチロー氏と共にプレーする姿に興奮し、そして感動しました。
今回は「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」に参戦した松井秀喜氏について書いていきます。
50歳の松井秀喜氏が東京ドームでホームラン
50歳の松井秀喜氏が最終回に豪快なホームランを放ちました。
ちなみにこの時松井氏は足を怪我している状態です。
足を痛めているため他の人に臨時代走でダイヤモンドを一周してもらおうとしましたがイチロー氏から「自分で回ってこい」と言われたそうです。(笑)
何回見ても松井秀喜氏のホームランは華がありますね。
バッターボックスに入った時の仕草と半端ない覇気は未だに衰えてないみたいですね。
50歳の松井秀喜氏とイチロー氏が抱擁
50歳の松井秀喜氏がホームランを放ちその姿に感動しました。
しかし、それ以上の感動が…
現役時代は見ることのなかった松井氏とイチロー氏の抱擁になぜか涙腺が緩みました。
それぞれに何か思いがあったのかもしれませんね。
それにしても本気でプレーする男たちはかっこいい。
50歳の松井秀喜氏とイチロー氏のインタビュー
東京ドームといえば、「ホームラン・松井秀喜」というように結びつく方も多いのではないでしょうか。
イチロー氏は松井秀喜氏と東京ドームで共にプレーすることを心から望んでいたようです。
安打製造機のイチロー、アーチスト松井秀喜というプレースタイルも性格も違う二人はいつも比較されてきたようです。
実際に僕も、二人を対照的な存在と見ていますし、それぞれの持ち味のTOPに君臨する存在であると認識しています。
インタビューではイチロー氏は「一緒にするな」と思った事もあるようですが、それはライバルとしての深いリスペクトがあってのこと。
時間がたってから、ライバルがいたという幸せを感じるようになったそうです。
松井氏がいてくれたからこそ、野球人として成長できたという実感があったのでしょうか。
一方で松井秀喜氏はイチロー氏を特別に意識することはなかったそうです。
すべてが揃ったスーパープレーヤーというのもありますが、先ほど申したプレースタイルも違う為、ただただ大きい存在として見ていたようですね。
二人とも芯のある語り方でかっこいいですし、半端ではないオーラと偉大さを感じます。
お互いのリスペクトを感じるインタビューで全く目が離せませんでしたね。
これからも二人の活躍を期待したいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事は松井秀喜氏とイチロー氏の胸熱な展開を記事にしました。
インタビューも含めて同じ男として誇りに思います。
とても芯があって偽りのない言葉は心に響きますよね。
今の自分はどうなのか?この生き方でいいのか?
と色々なことをレジェンドたちの姿や言葉で考えさせてもらえることができました。
また来年も是非、松井秀喜氏には参加して欲しいですね。