レッドウィング ベックマン9011を10年履いた結果|経年変化と後悔した点を本音レビュー

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レッドウィング ベックマン9011を10年履いた結果|経年変化と後悔した点を本音レビュー

「この靴、一生履けるよ」なんて言葉、よく耳にしますよね。

でも、実際に10年履き続けたあとの姿を見たことってありますか?

僕がレッドウィングベックマン 9011(ブラックチェリー)を相棒に選んでから、ちょうど10年。

Kジロー

あまりのかっこよさに即断・即決した初めてのブーツ。あの時の感動はすごかった。

その中で、最高に愛しているけれど「正直ここは微妙だな」というポイントもあります。

今回は、10年選手だからこそ語れる「ベックマンの本当のところ」を、忖度なしの本音でレビューしていきますね。

*現在、旧型(9011,9013,9014,9016)は廃盤となっており、新品入手できるモデルは、後期ベックマンと呼ばれる(9419,9422,9423)となっています。

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目次

レッドウィング ベックマン9011を10年履いて感じた「デメリット」

レッドウィング ベックマン 9011 ブラックチェリー
愛用のレッドウィング ベックマン9011(ブラックチェリー)

10年という時間を共に過ごす中で、ベックマンはただの「靴」ではなく、まるで体の一部のような存在になりました。

履いた瞬間に感じる安心感や、足に馴染んだフィット感は、長い時間付き合ってきたからこそ得られたものです。

とはいえ、ここにたどり着くまでに色々感じたことがありました。

Kジロー

ありのまま伝えるから、購入時の参考にしてね。

デメリット①|正直、最初は「重さ」をなめていた

ベックマン の片足は約850g前後。スニーカーに慣れた僕の足には、最初はまるで修行でした。(笑)

Kジロー

超かっこいいんだけど、長時間履いている時は結構疲れる。

10年経った今は革が柔らかくなって、重さを「安定感」としてポジティブに捉えられるようになりました。

が、最初の3ヶ月は「これ、本当に履きこなせるの?」と思ったのが本音です。

デメリット②|ソールの「チビる早さ」への無知

ベックマン (特に旧品番9011)のハーフソールって、ガシガシ履いてると意外と早く削れていくんですよね。

ぼくも気づけばけっこう削れてて、「あ、そろそろ補強した方がいいかな?」と思いつつ……実は今もそのまま履いてます(笑)。

Kジロー

子供が生まれてから履く頻度が減って、土台までは削れてないんだよね。

でも、そろそろソール交換で補強しておいた方が安心かも、なんて思ってます。

デメリット③|子どもと遊ぶにはちょっと不向きかも

先ほど少し触れましたが、子どもと公園で遊ぶようになってから、「あ、ベックマンじゃちょっと厳しいな」と感じる場面が増えました。

滑り台を一緒に登ったり、砂場でしゃがんだり、全力で追いかけっこしたり。

そんな時、この重さと硬さはちょっと不便なんですよね。

Kジロー

滑り台滑ったら思いっきりスリ傷が入ったりもしたよ。泣(画像見てみて)

もちろん、見た目は抜群にカッコいいし、街歩きには最高。

でも、子どもと一緒に思いっきり遊ぶ日には、もう少し軽くて動きやすい靴を選ぶようになりました。

TPOって大事だなぁと、改めて実感したポイントです。

やっぱり子供と遊ぶ時はスニーカーがおすすめ。こちらの記事を合わせてご覧ください。

▶イケオジが選ぶべきスニーカー5選|30代から「清潔感」を履きこなすコツ

デメリットを凌駕する!10年履いたからこそわかるブラックチェリーの魅力

さてデメリットばかり言ってきたので「もう買うの辞めようかな」なんて思ってませんか?

みなさん。その決断はデメリットを遥かに上回るベックマンの魅力を聞いてからにしませんか?

色味の変化が渋みを増す

まず何よりも惹かれるのが、この「色味」の変化。

10年履き込んだ僕の9011は、新品の頃とはまるで別物。

履きジワの奥は黒く沈み、つま先やサイドの擦れた部分は鮮やかな赤みを帯びてきました。

ブラックチェリー特有のグラデーションが生み出すこのコントラストは、他のブーツでは決して出せない味わいです。

内側からにじむツヤ

2〜3ヶ月に一度、丁寧に磨き続けてきた結果、今では鏡面仕上げをしなくても、内側からじんわりと光るような自然なツヤが出てきました。

ギラつかず、でも確かな存在感。まるで年を重ねた大人の魅力のように、落ち着いた輝きを放っています。

デニムとの相性は最強

ベックマンは、デニムとの相性が抜群。

シンプルなジーンズに合わせるだけで、足元にグッと重厚感が生まれ、全体のコーディネートが引き締まります。

まさに「デニムと合わせた時のかっこよさで右に出るものはない」と言い切れるほど。

無骨さと上品さを兼ね備えたこのブーツは、カジュアルにもキレイめにもハマる万能選手です。

足元から漂う“大人の雰囲気”

履き込むほどに深まる色味とツヤ、そしてブーツならではの重厚な足音。

コツコツと響くその音が、まるで“自信”を刻むようで、歩くだけで渋さが引き立ちます。

派手すぎず、でも確かな存在感。これを履いて街を歩けば、自然と背筋が伸びる。

そんな「大人びた雰囲気」が、ベックマンの真骨頂だと感じています。

コツコツと手入れをしながら自分だけのベックマンを大切に育んでみてください。

【実体験】ベックマン 9011のメンテナンス費用と頻度

レッドウィング ベックマン9011(ブラックチェリー)

「一生モノ」を維持するために、僕が10年間で実際にかけたコストをまとめてみました。

これから買う方の参考になれば嬉しいです!

内容頻度1回あたりの費用
基本のブラッシング履くたび0円
オイル・補色2〜3ヶ月に1回約1,500円(道具代)
ハーフソール交換約2年に1回約5,000円〜
オールソール交換5〜8年に1回約17,000円〜

10年トータルで約5万円ほど。

年間5,000円で「最高にカッコいい靴」を維持できるなら、このくらいは安い投資だと思います。

ただ、僕の場合はこのくらいですが、上手に使っていけばもう少しコストも削れると思います。

この機会に自分のベックマンを手に入れて充実した日々を送ってみませんか?

まとめ

重たいし、ソールも減る。

手のかかる子ほど可愛いと言いますが、ベックマンはまさにそんな靴です。

10年前、一目ぼれして値札も見ずに買うほどの衝動買いをしたあの日の自分を褒めてあげたい。(笑)

もし今、ブラックチェリーの輝きに心を奪われているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

その一歩が、10年後のあなたを笑顔にするはずです。

ちなみに僕がベックマンを履いている日は、皆さんの想像以上に格好つけてます。(笑)

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